朝日と稲

 1年に1度の黄金色じゅうたん。

我が家の田んぼも陽の光を浴びて黄金色に輝き始めました。
いよいよ収穫の時です。

朝日と稲

稲刈りで必要な機械や機材は1年間の眠りから覚めたように約1カ月間、
1年分の働きを休むことなく短期間稼働し続けます。

稲刈り機械

時を重ねて、義父母の時代から私たちの代になり、父さんも今の私をあまり充てにしていないので、休みで帰っている息子達に気を使いながら仕事を頼みます。
今回は次男が夏休みだったので、良く手伝ってくれました。自分で作業着を選んで買ったものを家に置いています。

稲刈り(父子)

父さんの若い頃は家の手伝いを頼まれても上手に逃げていたそうですが、親が農業が出来なくなった今は仕事も家業もよく頑張ってくれています。
その姿を見てか息子達は頼まれると文句も言わずやっています。
…陰でお小遣いを父さんがあげているみたいでした。

またもや失敗の私の白オクラ。

さて、私。とうとう、白オクラは諦めました。
大きくならず葉っぱで終わりました。
白オクラの先生からは、苗が老化した状態での植え付けとその後の水やり不足と言われました。
あ~、人間と一緒で苗も歳を取るんだと知りました。何でも若いうちが良いんですね。理解できます。
白オクラは栄養価の高い長門市の特産品なので、来年は早めに真面目に少量だけでもチャレンジします。

白オクラ

俵山の美味しさを伝えたい。

私がこれからさらに頑張りたいのは『ベジふるトレイン』の活動と『ココレコレシピ』の編集者としての仕事です。
『ベジふる』では、我が家のコシヒカリでプリンを作ります。

おこめプリン

やきとりんピックでは、出店販売したプリンやサンドイッチが良く売れました。
昨年は初めての販売ということもあり、なかなか売れず会場に宣伝しながら売り歩きました。でも今年はお客様の方から買いに来てくださり、
100個のプリンは2時間で完売でした。有り難かったです。
経験を積み重ねることの大切さを実感しました。

おこめプリン

 

稲刈りの前の大事な仕事。

仕事が終わり、夕方から田んぼへ。鹿や猪が夜間に入り込まないようにしっかり網を張っているので、いざ田んぼに入る私が大変です。

稲刈り

網をくぐって釜を手に持ち、頼まれた仕事はヒエを刈ること。
稲に混じって、かなりヒエが生えてます。
ヒエを一緒に機械が刈ってしまうと米の価値が下がるので、これがまた大変な作業なのです。
むきになってヒエを刈り続けました。

稲刈り ひえ

辺りは暗くなり、私の今日の手伝いは終了です。今年はまともに手伝いが出来なくてごめんなさい…
美味しいお米を収穫してプリンやお菓子を頑張って作ります。
歳を重ねること、経験を重ねること、失敗を重ねること・・・
積み重ねることを惜しまず「前へ進もう!」とあらためて思った今日この頃です。
遅くまでお疲れ様です。田んぼ、家族。ピース! 

稲刈り

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