俵山で感じる春のおとずれ

穏やかな空気としゃくなげの香り

4月に入り、俵山でこの時期最高の観光地となる「俵山しゃくなげ園」

    

50年ほど前に金川鉄夫さんが植え付けられた「石楠花(しゃくなげ)」は、全て種から大切に育てられたと聞きました。花から種子を取り、苗に育ててから植栽をする。とても気の長い作業です。金川さんが亡くなった現在は、奥様を中心に地域の方々の協力を得ながら管理運営され、現在は170種約3万本のシャクナゲが咲き誇っています。

販売所で一緒に販売をしている先輩が言っていましたが、しゃくなげ園に来たお客様が坂道を登ってしゃくなげを見に行く時と、しゃくなげを見てから同じ坂を降りて来る時の表情が違い、晴れやかな表情をしているように見えるそうです。

「高嶺の花」という言葉由来になったとも言われている「石楠花(しゃくなげ)」が咲き乱れているこのしゃくなげ園の美しさに、来られる全てのお客様が魅せられ、酔わされ、満たされているのだと思います。
※高嶺の花の言葉の由来は諸説あります。

俵山の「美味しい」を届けたい

お話に出てきた「販売所」、わたしも昨年からお手伝いをさせていただいています。

しゃくなげ園の販売所では、ワラビ・筍・葉ワサビなどの地産野菜(山菜)や地元の方々が作った加工品が並んでいます。

 私も今年は、いちご農家さんが大切に育てた完熟の苺を使った「さちのか苺のジャム」を作りました。

俵山産のゆずきちを使っているので、添加物は不用です。下準備から完成まで、3人で作業しても時間がかかりましたが、心をこめて仕上げしました。

毎日の生活すべてが田舎での貴重な経験です。
俵山という土地の様々な場所に、歴史書などに載らない方々の努力があると改めて実感しています。

まだまだ進行形の俵山。私たちがおススメする最高の「俵山しゃくなげ園」にぜひ足を運ばれてみてください。

2018年4月26日のしゃくなげ園の様子


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