あの頃にタイムスリップ 金子みすゞの心をたどる

童謡詩人「金子みすゞ」が育った町、長門市 仙崎。
仙崎駅から海に向かってまっすぐ続く道には、金子みすゞのこころがたくさん詰まっていました。
今回は片道約1kmの旅をご紹介します。

ここから始まる「金子みすゞの世界」

ちょっぴり人肌が恋しくなる「仙崎駅」

長門市から列車に乗り、車窓から見えるのどかな風景を楽しみながら約5分揺られていると、「仙崎駅」に到着します。
こじんまりとした単線の駅は、どこか懐かしさを覚え人肌が恋しくなる・・・そんな空間です。

小鳥のさえずりと風のささやきを感じるようなホームから、駅構内に入ると金子みすゞのモザイクアートがお出迎えしてくれます。

仙崎の名産品「かまぼこ」の板を利用して作成された、モザイクアート。遠くから見ると輪郭がはっきりと、近づくほどに製作者ひとりひとりの想いがはっきりと映し出されています。

外に出て振り返ると、とても趣のある駅舎が飛び込んできます。古き良きもの、古き良き時代、そんな言葉が頭を巡ります。

「みすゞの世界」を歩いて・見て・聞いて・感じて

海までまっすぐ続く道「みすゞ通り」

金子みすゞさんの詩を読んだことがありますか?とても素直で実直な方だったんだと想像できる優しく鋭い詩だと感じています。
その詩のように、まっすぐなみすゞ通りは、キラキラ輝く石碑から始まります。

私が歩いた日は、深い青がきれいな空のお散歩日和でした。
道を進んみ、みすゞの世界に入って行くと、あちらこちらに「みすゞさんの詩」や「その詩を感じることができる石碑」があります。

歩きながら、その時代に引き込まれ、入り込んでしまいます。

新しくできていた「みすゞの小庭」は、とても可愛らしく笑顔になる場所でした。知らなかった詩に出会うこともあり、歩くだけで優しい気持ちになれる道です。

「みすゞの世界」にもっとひたりたい

みすゞ通りには、みすゞの世界にハマる場所があります。

金子みすゞ記念館

金子みすゞの一生を知ることができる、記念館です。「じっくりと時間をかけて訪れたい」「何度でも訪れたい」そんな場所です。

モザイクアート

みすゞ通りの6か所に、モザイク画があります。地元の有志が作成したモザイク画からは、地元と金子みすゞさんへの想いが込められているように思いました。
(仙崎駅・松浦商店前・仙崎郵便局横・金子みすゞ記念館前・旧JA倉庫・仙崎漁協前建物)

金子みすゞモザイク画「プロジェクトM20000」

みすゞ通りから少し入った場所にあります。扉を開けて中に入り、そこにあるボタンを押すと・・・
海の中にいるような、不思議な気分になります。

金子みすゞモザイク画「プロジェクトM3D」

3Dのモザイク画は、立つ場所によって見え方が違います。あなたの目にはどんな景色が飛び込んでくるか、確かめてみてください。
「真っ白な心」「素直な気持ち」「思いやり」だれもが持っていたこころは、歳を重ねるとともに出番をなくしてしまっているような気がします。金子みすゞさんの詩は、スポットライトを浴びるような詩ではないかもしれません。でも、世界を包み込むような温かい光を感じました。

華やかさはないけれど、忘れている「何か」を思い出させてくれる「仙崎の町」にぜひ足を運んでください。

みすゞ通りにあるお店でおなかも満足

みすゞ通りには、数は少ないですが地元に愛されている美味しいお店があります。
食べ歩きにぴったりのお店。がっつりお腹を満たせるお店。ゆっくりと時間が流れるお店。「ちょっと入りにくいかも」と思っても、入ってしまえば自宅のような落ち着きを持ったお店ばかりです。

お気に入りのお店を見つけて、おなかもこころも満足してくださいね。

Recipe List

栗の皮むき第2弾 渋皮むき

生の栗の渋皮を包丁で丁寧に剥く方法です。
よく切れる包丁を用意してくださいね。

キャベツたっぷりヘルシー納豆バーグ

納豆を混ぜてふっくらと仕上げた、みんなが喜ぶ和風ハンバーグです。

やさしい心に出会える場所 金子みすゞ記念館

長門市仙崎出身の詩人金子みすゞさんに出会い、心に触れることができる場所を訪れてきました。

大人も子供も大喜び!ゆずきちシロップ

ながと産のゆずきちを氷砂糖で漬けて、シロップにしました。
ソーダで割って子どもさんのジュースに、焼酎にいれて大人のお酒に、老若男女に喜ばれるので重宝します。

ふわりと香る日本海 釜揚げちりめんのブルスケッタ

ながと産『釜揚げちりめん』のアレンジレシピ

冷めてもおいしい!ふわふわ衣のフリッター

フリッターは、てんぷらやフライのサクサク感とは違い、ふわふわの衣で仕上げました。
盛り付け次第で、パーティーからお弁当まで幅広く使えます。