「通くじらまつり」より

長門市仙崎を代表する海産物のひとつ「くじら」

「通くじらまつり」より

北長門海岸国定公園に位置する長門市は、昔からよき漁場に恵まれており、古来より古式捕鯨が盛んな近代捕鯨の発祥地です。通地区では現在も、江戸時代の捕鯨方法をそのまま再現する「古式捕鯨の実演」のお祭りが開催されています。
戦後の食糧不足のときは、日本人の貴重なたんぱく源として飢餓を救い、日本の歴史を支えてきた「くじら」は、栄養価が高くヘルシーなので、女性にとって嬉しい食べ物です。

今回は、そんなくじらの「おいしいところ」をご紹介します。

鉄分たっぷり!真っ赤な「赤肉」

くじら赤肉

見るからに健康に良さそう!と言う感じのくじらの赤肉は、牛肉の赤身や馬肉よりも低脂質で高たんぱくと、ヘルシーなのも魅力です。赤肉に含まれるバレニンは疲労回復にも良いとされているので、だんだんと体力が低下してくるお年頃の方には、ぜひ食べていただきたい逸品です。

くじら竜田揚げ

鮮度が良いものなら、お刺身が一番ですが、竜田揚げにしたりカレーに入れたりとバリエーションも豊富です。

ちょっとクセが強いんじゃない?と思われがちなクジラの赤肉ですが、しょう油とさとう、ショウガで味付けをした佃煮は、小さなお子さんにも大人気です。

良質な脂が血をさらさらにする「くじらベーコン」

口あたりがまろやかで濃厚なうま味のベーコンは、脂肪分がたっぷり含まれています。その脂肪分のほとんどが、からだにやさしいEPAやDHAなので体内で固まらず、血液をさらさらにしてくれます。

くじらベーコンのサラダ

そのまま食べるとねっとりとしたうま味が、少しあぶって食べると凝縮されたうま味が口いっぱいに広がるので、さっぱりと野菜たっぷりのサラダにしたり、刻んでピザやパスタ、チャーハンの具にもピッタリです。

血管年齢が若返る?!「塩皮くじら」

コリコリとした食感の塩皮くじらは、血管を健康に保つビタミンEと良質な脂肪が豊富に含まれています。

塩抜きをした塩皮くじらは酢味噌との相性抜群!その他にも、唐揚げにしたりお味噌汁に入れたり鍋の具材にしたり、アレンジは自由です。

バレニンパワーで疲れを吹きとばす!「鯨の大和煮」

くじら大和煮

疲労回復に効くとされているバレニンを多く含む赤肉の大和煮は、ショウガがほどよく効いて、昔なつかしい味がします。
缶詰めになっているので常備しておく非常食としても重宝します。

缶から器に盛り付け、レンジで少し温めてから食べると、より一層おいしくいただけます。缶詰のタレも残さず、ご飯にかけてもおいしいので試してみてください。

ハートアンドオアシス http://www.kujira-oasis.com

くじらをはじめ、山口県産の新鮮な海産物や名産品を販売。くじらは、赤肉、塩皮くじら、くじらベーコンなど豊富に取り揃えています。

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